僕を含めて客が3人くらいしかいない行きつけのスナックのママは、まあ僕よりも一回り年上でそれなりのおばちゃんなんだけど、声がきれいなんだよね。女優さんのように声が通るし、時々漏らす息が艶めかしかったりするんだよ。目を閉じていたら、最高なんだよね。
そもそも、僕がこの店の常連になったのはチャットエッチがきっかけだったんだ。たまたま、その手のサイトでチャットエッチできる女性を探していたところ、このママと出会ったのである。
ママとのチャットエッチは最高だったな。声が声でしょ?まあ、年上だったことはあらかじめ聞いていたし、顔の見えないチャットエッチだからね。声が若くてかわいくてエロいことできたら、たとえそれがクソババアでも構わないわけよ。チャットエッチの関係だから実際に会うこともないしね。
・・・と思っていたら、「お兄さん、なかなかね。良かったら、○○で店やってるから今度寄ってらして」なんて誘われたんだよね。まあ、○○は仕事の帰りに行ける場所だし、濃密なチャットエッチだったからね、その正体にも興味があったんだよ。あわよくば、チャットエッチじゃなくてリアルで一発やれるんじゃないか?なんて相手の姿を知らない事も忘れて妄想していたんだよ。
無料のDXLIVE
そして、その結果、僕はこうして目の前にいるおばちゃんの店で水割りをあおっている。僕の妄想はママの姿を見た途端に萎れてしまったのだけど。
「御覧の通り、ヒマな店だからね~。ヒマな時はチャットエッチで時間潰しているのよ」と、ママは言っていた。
声はかわいいんだよなあ、声は・・・とため息をつきながら水割りを飲んでいると、僕の両隣にいる男たちも神妙にグラスを傾けていた。
あれ?ひょっとしたらここにいる人たちってママとのチャットエッチに釣られた穴兄弟?と思って見上げると、ママはケラケラと笑っていた。
チャットH
チャットオナニー
カテゴリー